霊的革命戦争 [展 心 徒 然 草]
霊的革命戦争
現代人間社会における霊性と理性のせめぎ合いは、経済的利益優先の理性に押し切られ、一方的な自然破壊によって霊性の乱れを拡張し続けている。
このような理性攻撃に霊性は全く抵抗しないというのが自然の摂理なので、ここは理性でなんとかしなければならない。いわゆる資本主義に代表される人類至上主義との決別を果たすのに、理性はなんの役にも立たない。霊的革命に必要なのは感受性のみである。そしてカタカムナこそが、霊的革命の戦力となるだろう。
この戦争は誰も殺さない。むしろ救うのだ。物言わず、いかなる抵抗もせずに殺されてゆく無数の生命たちを救済するのだ。
癒しこそが唯一の戦術であり最大の武器なのだ。敵は倒すべき相手ではなく癒すべき対象なのだ。
カタカムナ・霊的革命の戦力
天下統一未だしてならず
明治維新によって崩壊した霊的安定社会の再構築のためには、人類のあらゆる社会活動を霊政として判断する霊的基準の策定が必要となる。
現代社会システムに失われた霊政・真のマツリゴトの必要性再確認と再構築
霊的防衛システム・ミマモリの構築 クニ(環境)・ヒト(生命力)・イノチ(生命体)を守るイヤシロスベの洗練
現実の政治システムに霊政を導入する戦略・ワザの鍛錬
感受性で霊政を実現し理性で行政を把握する・直観鍛錬ミキキ
マツリゴト・天下統一は霊に利する政策によって成就する。
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