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フトタマノミ ミコト フトマニニ [カタカムナ最前線]

 カタカムナ イノチとココロの見取り図

解析用プロセッサー.jpg

フトタマノミ ミコト フトマニニ

ご承知のように、カタカムナはヤタノカカミによるマワリテメグル・旋転循環の位相差によって相似相的に森羅万象を発生しているわけですが、アマカムの対向発生が基本構造となるため、一対のヤタノカによる重畳図が必要となります。
この図に示された直線はアマカムのそれぞれのヤタノカから対向するヤタノカの中心を結んだ線を表しています。これはアマカムの間に作用する引力斥力を表す直線となり、あらゆる物理的構造に相似相として現れる基本形態になります。外形の特徴は、不当辺の六角形となり、二等辺三角形二つのシンメトリーな重畳で表されます。とりわけ、複数の線が集中するポイントは、引斥力の集中によるパワースポットとして、自然現象全般の発生形態に支配的相似相を表します。
一方同心円で示された五つの円は、アマカムの対向するヤタノカの中心どうしを結ぶ線を直径とした旋転軌道を表しています。緑色の濃淡の差で表されているのは、ヤタノカの循環の繰り返しによる統計的密度差を示しています。この密度差は巨察的には銀河のような星雲全体や全宇宙球と相似相であり、微視的には素粒子や細胞の構造と相似相になります。これがいわゆるフトタマノミ、すなわちミコト、フトマニとなります。
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